難しい相場展開へ

現在のクロス円通貨を取り巻くFX市場の状況では、
日本政府の政策が大きく円を動かしています。

アベノミクス発表当時には、
日本政府と日本銀行の双方の協力のもとに
莫大な資金を使用して日本経済を持ち直しさせようという
動きから円が急激に売られることになり、円は急騰していきました。

ドル円に関して言えば70円時代から一気に
100円台まで回復するという、
史上最速ともいえるほどの円安が進みました。

この最中でFXに入った人達にとっては
ロングポジションをメインに取引を
進めていたことと思われますので、
財布も多く潤ったことには間違いがないでしょう。

最近では、このアベノミクスの実態が疑われていて、
実態が伴っていないという状況から、
またリスク回避および実態に伴った調整により
円が買われることになり、100円台をつけたドル円
も90円台まで落ち込んでいくことになりました。

この急激な落ち込みようにさらに拍車をかけたのが
5月の日銀の政策発表で、追加緩和なしという政策発表でしたので、
市場で期待されていた追加緩和というものがなされなかったということより、
市場の日銀に対する失望感による円買いが進み
クロス円通貨は、久々の暴落にあいました。

このクロス円通貨が急騰したり、
下落したりと非常に乱高下が続いているという状況ですので、
FX初心者の人に取っては非常に難しい相場であるということがいえます。

現在では日本政府および
日本銀行の政策如何で
クロス円通貨の価格が決まっていきますので、
注目すべきは日本の政策でしょう。

日本の政策を予測して取引をしていくということが
重要な地合いになっており、相場展開の予測が
非常に難しい状態になっています。

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